患者登録
患者登録は患者番号、氏名、住所、写真をはじめ、次回アポ、リコール日、紹介者など必要とされる項目を数多く登録できます。カルテも細かく記入可能です。
患者検索
登録された患者さんは、患者番号や氏名、電話番号で検索、選択ができる他、患者さんの状態別など登録した各項目でエディタ検索、一覧表示できます。
仮番号登録
新規での患者登録は仮番号で登録でき、新患リストに出力されます。治療を開始することが決まれば患者番号変更で本登録が簡単に行えます。
空き番号サーチ
新規患者登録の患者番号を何番に登録すればいいかは、未登録の最大、最小の空き番号を知らせてくれるメニューで参照、登録ができます。
患者の紹介者
患者さんを紹介していただいた先生の氏名、住所等を登録でき一覧表を出すことができます。また紹介者がどれだけの患者さんを紹介していただいたか一覧表で出力できます。
予約管理
月単位で診療時間帯、休診日を設定し、予約テーブルを作成します。通常の時間帯とは別に時間2として異なった時間帯を設定することができ、夏期、冬期休暇などの特別な時間枠を設定することができます。予約テーブルは、月単位のチェア別で作成されます。
簡単予約入力
カレンダーは指定の日付をクリックすることにより、スムーズにその日のチェアごとの予約状況空き時間帯が一目でわかります。そして指定の時間帯のチェアの枠をクリックするだけで処置内容も含め、患者番号、氏名が入り、予約を簡単に入力することができます。
電話での予約変更の応対
電話での予約変更にも、なまえや患者番号で検索し、”次回アポの予約表へ”のボタンをクリックすることにより、自動で予約日の入力画面に移り、予約変更ボタンで素早く変更処理ができます。
予約保留リスト
患者さんが予約日を決められない場合、予約保留のリストに登録し、後日、連絡確認をとり、予約入力をすることも可能です。
予約キャンセル
予約を無断でキャンセルした患者さんをチェックし一覧表示。患者さんの協力度を判断できます。
リコール
最終来院日から6週間、8週間未来院の患者さんのリストも出力することができます。しばらく保留のままの患者さんを見落としません。またリコール日を入力しておけば、指定した期間にリコールしなければいけない患者さんのリストを出力することができます。
カルテ入力
部位・処置内容・金額・次回処置内容をコンピュータに入力することで、電子カルテが実現します。処置入力はプルダウン方式なので、マウスで簡単に選択入力できます。部位もマウスで入力できます。