ボリュームレンダリング機能 - Anato STL(STL書出しオプション)
Anato STL (オプション)
ボリュームレンダリングをSTLに書出しするオプションです。
指定した範囲、画質でボリュームレンダリングをSTLに書き出しできます。書き出したSTLは3DモデルプリンターやCAMマシーンでモデルの製作ができます。
カッティング機能:指定範囲を切り取りできます。 上顎、または下顎のみ、または歯を1本ずつ書き出しするときに使用できます。
咬合シミュレーション:DICOMデータを上顎、下顎に分けてSTLで書き出し、咬合のシミュレーションを行えます。回転軸を設定し、設定した軸を動かして咬合の位置を登録していきます。登録した咬合の位置に合わせて動画で確認できます。
骨切りのシミュレーション:DICOMデータから骨切りしたい部分でカットした2つのSTLデータをボリュームDICOMデータと出力したSTLを重ね合わせる事で外科シミュレーションを行う事ができます。
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画像診断システム 認証番号:226AIBZX00036000