新機能
- AtoZ 2018 Ver.18.0
- AtoZ 2017 Ver.17.0
- AtoZ 2016 Ver.16.5
- AtoZ 2015 Ver.16.0
- AtoZ 2014 Ver.15.0
- AtoZ 2013 Ver.14.0
- AtoZ 2012 Ver.13.0
- AtoZ 2011 Ver.12.0
- AtoZ 2010 Ver.11.0
- AtoZ 2009 Ver.10.0
- AtoZ 2008 Ver 9.6
- AtoZ 2007 Ver 8.8
- AtoZ 2006 Ver 8.0
- AtoZ 2005 Ver 7.0
- AtoZ 2004 Ver 6.5
- AtoZ 2003 Ver 6.0
- AtoZ 2002 Ver 5.0
- AtoZ 2001 Ver 4.2
- AtoZ 2000 Ver 3.0
- AtoZ 1999 Ver 2.8
CephaloMetrics AtoZ ver.11 新機能
新OSに対応!
Ver. 11より新OS Windows7 Mac OS SnowLeopard 10.6に対応致しました。新しいOSをインストールする場合は必ずAtoZ Ver.11にアップデートして下さい。
MacバージョンはIntelチップ ネイティブに対応しました。表示スピードが速くなり快適になりました。
Mac Snow Leopard 10.6 について
Mac OS 10.6 や10.6.1でのCephaloMetrics AtoZの使用につきまして、動作する場合もありますが、コンピュータの仕様によってはファインダの動作が不安定な場合がありますので、AtoZのVer.10以下では絶対に使用しないようにして下さい。Mac OS 10.6をインストールする場合は必ずAtoZをVer.11にアップデートして下さい。詳しくはこちらのページをご覧ください。
Windows 7について
AtoZ Ver.10までの古いバージョンでWindows7にインストールする際、インストーラーが正常に動作しません。また、プロテクトキードライバーも古いバージョンだとキーが認識しません。必ずAtoZ Ver.11にアップデートしてインストールして下さい。
新・新規取り込みダイアログ
従来の新規取り込み画面から今回新しい画面に変更しました。基本操作は変わりませんが、デジセフやCCDカメラからの画像の取り込みはサポートされなくなりました。 10.3.12更新
X-Ray 解像度設定
入出力設定メニューに「X-Ray 解像度設定」が追加されました。
まず最初にレントゲン画像の解像度を設定します。「入出力設定」メニューから「X-Ray 解像度設定」を選択します。レントゲン画像解像度設定のダイアログが表示されるので、お使いのデジタルレントゲンの解像度の値を入力してから「OK」ボタンを押します。側貌と正貌は必ず入力します。
フェイシャルダイヤグラムの表示変更
フェイシャルダイグラムのウィンドウが拡大できるように変更されました。
レントゲン重ね合わせ画面の修正
レントゲン重ね合わせの画像重ね合わせウィンドウで、大きいサイズの画像が全て表示されるようになりました。
角度ツールの追加
レントゲン画像上に任意の3点を取って簡易的に角度を表示して説明する事が出来ます。
ラインの色はスポイトツールで選択出来ます。
トリートメントの印刷項目
トリートメントを印刷したときの、表示項目の数を追加しました。
新サムネイルウィンドウ
従来のサムネイル入力画面から今回新しい画面に変更しました。
画像フォルダを参照したのちに右の画像リストから上のイラストの場所へドラッグ&ドロップで移動します。移動の時に選択している画像が半透明で表示されるのでどの画像を掴んでいるのかがすぐにわかります。
画像の傾きや大きさはドラックして重ねた後に枠に対して調整する事が出来ます。10.3.12更新
JPEG画像閲覧機能
新しくJPEG画像データや、DICOM形式、TIFF形式の画像データが閲覧できるようになりました。左側に患者さんのフォルダが表示され、右側にはその患者さんのJPEG画像が表示されます。画像の下にはファイル名と日付が表示されます。画像をダブルクリックすると拡大表示されます。
左上の検索入力欄にフォルダにつけられている名前を入力して絞り込み検索をすることができます。また、フォルダを作成日ごとに並び替えることができます。
テンプレート入力の追加
今回新しくSellaとNasionの2点によるテンプレート入力切り換えが出来るようになりました。
審査用指定提出症例
日本矯正歯科学会 認定医の審査用指定提出症例のフォーマットが新しく更新されました。
SAS分析について
既存の分析定義に新たに分析点と計測項目を追加致しました。Cv2ig、Cv2ip、Cv4ip、Cv6ipの4ポイントが追加され、計測項目を5つ追加しました。
Ricketts分析の定義修正
Ricketts分析のMx 1 Inclination定義の角度の定義内容を修正しました。
模型分析について
模型分析を上顎、下顎で別々にキャリブレーションできるようになりました。(Ver.11.3から)
Tweed分析のラインの変更
Tweed分析のトレースのラインを一部変更しました。(Ver.11.3から)
その他の変更点(Ver.11.3から)
・ ラインでの始点の変更点
始点の位置を示して、丸を残して線が引けるようになりました。
・ トレースのみで表示印刷するときA4用紙に収まるように位置を変更しました。
・ トリートメントで歯の歯軸を回転させるときに歯軸の始点が間違った場所に表示されるのを修正しました。