新機能
- 2023年バージョンアップ
- AtoZ 2022 Ver.22.0
- AtoZ 2021 Ver.21.0
- AtoZ 2020 Ver.20.0
- AtoZ 2019 Ver.19.0
- AtoZ 2018 Ver.18.0
- AtoZ 2017 Ver.17.0
- AtoZ 2016 Ver.16.5
- AtoZ 2015 Ver.16.0
- AtoZ 2014 Ver.15.0
- AtoZ 2013 Ver.14.0
- AtoZ 2012 Ver.13.0
- AtoZ 2011 Ver.12.0
- AtoZ 2010 Ver.11.0
- AtoZ 2009 Ver.10.0
- AtoZ 2008 Ver 9.6
- AtoZ 2007 Ver 8.8
- AtoZ 2006 Ver 8.0
- AtoZ 2005 Ver 7.0
- AtoZ 2004 Ver 6.5
- AtoZ 2003 Ver 6.0
- AtoZ 2002 Ver 5.0
- AtoZ 2001 Ver 4.2
- AtoZ 2000 Ver 3.0
- AtoZ 1999 Ver 2.8
CephaloMetrics AtoZ Ver.18 新機能
管理医療機器「画像診断システム」
オートトレース機能を追加
レントゲン画像でポイント入力後、コンピュータが内部演算でエッジ処理を行い、自動で軟組織、硬組織のトレースラインを描写します。ラインはそれぞれスムースライン曲線で修正も行えます。軟組織は上方のプロファイルラインと下方のプロファイルライン、硬組織は下顎のラインと上顎のラインの4箇所に別れており各パーツラインの引きなおしも可能です。
セファロ分析の時間短縮と画像処理による補助線の表示により正確にトレースできます。
当社がセファロ分析を販売した頃から自動化の要望はたくさん寄せられてきました。
側貌軟組織のラインについては良好な結果が得られたと思います。
サムネイル入力の画像トリミング時に、明るさコントラストを調節できるように改良
明るさ、コントラストそれぞれスライドバーを動かすことで調節できます。
「再読み込み」をクリックすると修正前の画像に戻ります。
View Layoutラベルの変更
病院名とプログラム名の色を変更しました。
Statusの間にGenderを表示するようになりました。
患者のID入力で性別選択が変わりました
今までの患者のID入力画面では、性別の選択項目では上下矢印どちらを押してもまず最初にMaleが選択されましたが
今回のバージョンより上矢印を押すとMale、下矢印を押すとFemale が最初に選択されるようになりました。
内視鏡観察機能の追加
気道などの経路を設定したラインで観察する機能です。バーチャルリアリティをAtoZで体現できます。患者さんに立体的な気道の内部を見せることが出来ます。
VRギャラリー機能を追加
ボリュームレンダリング画面を保存できるようになりました。
今回のバージョンではVR機能使用時の画面をJPEG形式で保存することができます。「ギャラリー」タブから「キャプチャ」からできます。
VR機能のSTL読み込みでPlyを読み込みできるように
PLY形式(STLデータとは違い色情報を含んでいる)のデータも読み込めるようになりました。
形状抽出時の閾値をカーソル周辺のヒストグラムから自動計算
「抽出モード」内の自動にチェックをつけておくと、マウスカーソル周辺の閾値を自動で計算してくれます。