新機能
- 2023年バージョンアップ
- AtoZ 2022 Ver.22.0
- AtoZ 2021 Ver.21.0
- AtoZ 2020 Ver.20.0
- AtoZ 2019 Ver.19.0
- AtoZ 2018 Ver.18.0
- AtoZ 2017 Ver.17.0
- AtoZ 2016 Ver.16.5
- AtoZ 2015 Ver.16.0
- AtoZ 2014 Ver.15.0
- AtoZ 2013 Ver.14.0
- AtoZ 2012 Ver.13.0
- AtoZ 2011 Ver.12.0
- AtoZ 2010 Ver.11.0
- AtoZ 2009 Ver.10.0
- AtoZ 2008 Ver 9.6
- AtoZ 2007 Ver 8.8
- AtoZ 2006 Ver 8.0
- AtoZ 2005 Ver 7.0
- AtoZ 2004 Ver 6.5
- AtoZ 2003 Ver 6.0
- AtoZ 2002 Ver 5.0
- AtoZ 2001 Ver 4.2
- AtoZ 2000 Ver 3.0
- AtoZ 1999 Ver 2.8
CephaloMetrics AtoZ Ver.15 新機能
ポリゴン表の色をグラデーション表示
ポリゴン表のグラデーション表示ができます。グラフの中に色をつけて見やすく表示できます。
標準値内は緑色、標準値より外に出ているところは黄色-赤色で表示されます。
Windows8、Mac OS 10.9 Mavericksに対応!
Windows8, 8.1、Mac OS 10.9に対応いたしました。Mac OS 10.9をご使用の場合は必ずAtoZ Ver.15に更新して下さい。 Ver.15以上でWindows8や8.1、Mac OS 10.9に対応しています。
ポイント入力でフェイシャルダイヤグラムを表示
ポリゴンとプロフィロだけを表示して素早く分析したい場合、従来の32ポイントを入力しなくても17〜20ポイントを入力するだけで素早く分析できます。後から不足しているポイントを追加してリケッツ分析等をすることも可能です。
フォルダのフェイシャルダイヤグラム
4つ以上のフェイシャルダイヤグラムを重ねて表示できます。
同時に表示させたいデータを一つのフォルダにまとめて保存します。そのフォルダを開くとフォルダ内の全ての患者データのフェイシャルダイヤグラムを表示できます。
その他のトレースの色を設定可能
フォルダの重ね合わせ等のトレースの色を設定できるようになりました。
スーパーインポーズやフェイシャルダイヤグラムをフォルダで表示するとき、自分で設定した色でスーパーインポーズできます。
表示設定メニューの「線の幅、色、パターン設定...」で設定できます。
Co-Crコンバージョンの移動前の線を残して表示
Co-Crコンバージョンで、コンバージョン前のトレースのラインが表示されるように変更しました。
移動量が一目で分かるようになりました。
RothとProcessの違いについて
「Process」は下顎の平行移動までで回転しません。「Roth」は回転してオリジナルのオーバーバイトにします。
ビューレイアウトに新しいフォーマットを追加
ビューレイアウトに6種類のフォーマットが追加されました。
A4、A3のフォーマットについて
通常、印刷する時はトレースが中央に表示されるように、画像がトリミングされてプリントされますが、今回新しく追加されたA4またはA3のフォーマットを選択すると画像がトリミングされずにそのまま印刷できます。A4のフォーマットで収まりきらない場合、A3のフォーマットを選択して、A3でプリントアウトできます。
ウィンドウにプリント時のページ番号を表示
ウィンドウにプリントする際のページの番号を表示するように変更しました。ウィンドウを複数開いている時に1つの画面だけプリントしたい場合、ウィンドウ上部のページ番号を指定してプリントします。
X線画像重ね合わせで回転軸に十文字を表示
X線画像重ね合わせ機能で、動かすレントゲンの中心に十文字が表示されるようになりました。回転させる際に回転軸の中心が分かります。
ポイント入力時の円のサイズが変更できます
ポイント入力の際の円のサイズを変更できます。
表示設定メニューから「ライン入力時の円サイズ」を選択し、大・中・小・細 のいずれかをクリックして選択します。
トレースのラインがスムーズに!
表示ラインのアンチエイリアス化しました。トレースやスーパーインポーズなどのラインがスムーズになります。
ラインの線幅も細い線から太い線まで変更できるようになります。
トレースの線幅
ウィンドウ上での線の表示は、線幅1〜3までが同じ太さで表示されていましたが、新バージョンではそれぞれ太さが変わります。
線幅の変更は表示設定メニューの「線の幅、色、パターン設定...」で行えます。
ポリゴン表や重ね合わせウィンドウを拡大縮小できます。
ポリゴン表やプロフィロ、スーパーインポーズ等の画面を拡大縮小できるようになりました。
虫眼鏡ツールをクリックするか、またはウィンドウの右下をドラッグして拡大縮小します。
AtoZデータ一覧の改良
以前のバージョンまではメモリが十分であっても2000件までしか表示しなかったものを、10万件まで1度に表示できるように変更しました。
コンピュータのメモリが足りない場合、ハングアップ(フリーズなど)する事があったので、その点を改良しました。
JPEGデータ一覧
一つのフォルダに数千個のJPEG画像がある場合、ハングアップする可能性がありました。V15.0から改良されました。