新機能
- 2023年バージョンアップ
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- AtoZ 2004 Ver 6.5
- AtoZ 2003 Ver 6.0
- AtoZ 2002 Ver 5.0
- AtoZ 2001 Ver 4.2
- AtoZ 2000 Ver 3.0
- AtoZ 1999 Ver 2.8
CephaloMetrics AtoZ Ver.14 新機能
モデルを3Dで表示・分析
AtoZで模型を3次元立体表示
新バージョンv.14ではCAD/CAM等のSTLデータに対応しました。模型の3Dでの表示ができます。例えば、モデルスキャナの「マエストロ3Dスキャナ」で読み込んだ模型データのSTLデータを直接AtoZに読み込みできます。 AtoZで読み込んだ3D模型の距離や角度の計測、オーバージェット/オーバーバイトの表示ができます。
ダブルクリックすると全画面表示に切り替わります。
AtoZで画像データと同じく模型データもネットワークで各チェアーサイドから閲覧することができます。 これからの時代、患者さんのデータを全てデジタル化できます。
モデルを動かす
モデルのツールバーで表示方向、表示設定を指定できます。また、マウスをドラッグして自由に回転できます。
上顎または下顎のみを表示したり、咬合を閉じて表示するか、開いて表示するかを切り替えることができます。
断面表示
オーバージェット/オーバーバイトを表示できます。左側の図でどの断面を表示するか確認しながらマウスをスクロールして断面の位置を調節します。距離計測ツールを使用して距離を測定できます。
メッシュ表示
モデルをメッシュで表示します。
距離計測
任意の2点間の距離を計測できます。複数の距離を計測できます。
角度計測
モデル上に3点ポイントを入力し、角度を求めます。距離計測と同じく、複数の角度を計測できます。
背景色・3Dモデルの色の変更
患者さんの石膏モデルの色や背景色は自由に変更する事ができます。 それぞれのバーを調節して変更します。
先生の指定した色で患者さんにプレゼンテーションできます。
画像をクリックして大きなサイズでご覧頂けます。
正貌のライン入力がポイントで入力可能に
正貌のライン入力がポイントでできるようになりました。 側貌のポイント入力と同じく、指定のポイントをクリックしてスムーズなベジェ曲線でラインを表示しながら入力できます。従来のライン入力と新しいポイント入力と切り替えて使用できます。
正貌の矯正・外科シミュレーション
AtoZでは側貌以外に正貌でも矯正と外科のシミュレーションが行えます。 外科シミュレーションは、正貌の場合下顎骨3ケ所、上顎骨1ケ所で骨切り可能。 矯正治療シミュレーションの軟組織の移動量はユーザー定義できます。 カラー画像のモルフィングでは滑らかなシミュレーションが行えます。 側貌と同じようにムービー出力も行えます。 これからは正貌もシミュレーションして患者さんにプレゼンができます。
JPG画像出力ツールを追加
今までJPG画像出力ツールは出力する画像を設定し、AtoZデータを保存してJPG画像を出力していましたが、新しいバージョンではツールバーからJPG画像を出力できるようになりました。 AtoZデータを保存しなくてもファイルメニューの「JPG画像入出力設定」で設定したJPG画像を書き出しできます。
側貌表示切り替えでトレースのみを表示できるように
側貌の顔写真でもトレースのみ表示できるようになりました。レントゲンと同じく、側貌表示切り替えツールをクリックして側貌の写真を非表示にしてトレースのみを表示します。もう1度クリックすると画像とトレースが表示されます。
ビューレイアウトに新しいフォーマットを追加
ビューレイアウトに2種類のフォーマットが追加されました。
パントモを横位置印刷に変更
パントモを印刷する際に、横位置で印刷するように変更しました。 今までパントモを印刷する時は、A4の縦位置で印刷されるようになっていましたが、パントモの画面サイズを変更したのに伴い横位置で大きく印刷できるようになりました。
トレースの数値のフォーマットを選択
トレースの数値を小数点以下を表示/整数のみ表示で選択できます。