新機能
- 2023年バージョンアップ
- AtoZ 2022 Ver.22.0
- AtoZ 2021 Ver.21.0
- AtoZ 2020 Ver.20.0
- AtoZ 2019 Ver.19.0
- AtoZ 2018 Ver.18.0
- AtoZ 2017 Ver.17.0
- AtoZ 2016 Ver.16.5
- AtoZ 2015 Ver.16.0
- AtoZ 2014 Ver.15.0
- AtoZ 2013 Ver.14.0
- AtoZ 2012 Ver.13.0
- AtoZ 2011 Ver.12.0
- AtoZ 2010 Ver.11.0
- AtoZ 2009 Ver.10.0
- AtoZ 2008 Ver 9.6
- AtoZ 2007 Ver 8.8
- AtoZ 2006 Ver 8.0
- AtoZ 2005 Ver 7.0
- AtoZ 2004 Ver 6.5
- AtoZ 2003 Ver 6.0
- AtoZ 2002 Ver 5.0
- AtoZ 2001 Ver 4.2
- AtoZ 2000 Ver 3.0
- AtoZ 1999 Ver 2.8
CephaloMetrics AtoZ Ver.16 新機能
管理医療機器「画像診断システム」
Mac Yosemite対応
Mac OS X Yosemiteに対応いたしました。 ヨセミテを使用される場合はアップデートをお願いいたします。
ボリュームレンダリング機能
AtoZのV16から標準でコーンビームCTやCT等、DICOMデータのボリュームレンダリング(VR)表示できます。 ツールアイコンをクリックして表示方法や方向を変更。 カスタムで表示スカラー、色をポイントで設定、保存できます。使いやすさを追求したユーザーインターフェースです。 気道の評価やCTからのセファロの変換、2つのVRデータのスーパーインポーズも行えます。
※ボリュームレンダリングを使用する場合はnVIDIAまたはATIグラフィックスボードが必要です。グラフィックスボードのスペックに関してはGTX660や760以上をお勧めします。コンピュータのメモリは16GBを推奨します。
AtoZ Ver.16 ボリュームレンダリング機能ギャラリー
AtoZはピッチサイズなどの情報が違う医科用CTデータも読み込めます。 DICOMデータが入っている医科用CTのフォルダを指定して開くと、数種類のデータのスライス数を選択する画面が表示されます。スライス数が違う医科用CTの表示されている項目の中の1つを選択して開きます。
ボリュームのプリセットの変更
ボリュームにはあらかじめいくつかのプリセットが用意されています。ボタンをクリックするだけでボリュームの表示が変わります。また、先生ご自身でプリセットを作成し、登録することができます。
ボリュームレンダリングをSTLで書出し(オプション)
ボリュームレンダリングをSTLデータで書き出しできる機能です。 各スライダーを調節してSTL書き出しする範囲を設定し、STLデータを作成します。STL出力できるので立体形状を3DモデルプリンターやCAMマシーンで製作ができます。この機能はオプションになります。
イラストレーターでトレースや数値を編集する
症例発表や、論文に載せるために皆様からの要望が強かったトレースや数値の編集がイラストレーターでできるようになります。Ver.16.01 管理医療機器対応バージョンからメタ方式(EPSで出力する形式)でコピーできます。イラストレーターでの編集がベジェ曲線のまま可能になります。パワーポイント等にも従来通り貼り付けできますが、事前にライン等を編集したい場合、イラストレーターにはり付けて編集することができます。
AtoZで開いている患者さんのウィンドウ画面をコピーし、イラストレーター上で貼り付けます。数値やラインをそのまま編集できます。
平行線ツールでラインを移動できるように
トレース補助機能の平行線ツールで、3番目にポイントを入力した際に表示されるラインを移動できるように変更しました。