CephaloMetrics AtoZ

CephaloMetrics AtoZ Ver.16.5 新機能

管理医療機器「画像診断システム」

AtoZ Ver.16.3


Mac OS 10.11 (El Capitan), Windows10 動作確認

 Mac OS X El Capitan、Windows10で AtoZの動作を確認致しました。Mac OS X El Capitan、Windows10でVer.16 AtoZを使用できます。
Mac El Capitanの場合、下記のような症状があります。
・前回開いたフォルダの位置を覚えない。
 お手数ですが手動で目的のフォルダを選択して下さい。


ミニスクリューの植立シミュレーション

 ボリュームレンダリング上で歯科矯正用アンカースクリューの植立シミュレーションが行えます。歯根の状態やスペース、骨密度など実際のスクリューを植立する前にシミュレーションを行ってより安全に、より正確に治療計画を行えます。
4画面で表示し、スペースがあるかないか、また周辺の骨密度を色別で表示します。

 

ミニスクリューの植立シミュレーション

 

植立したミニスクリューの周辺の骨密度が確認できます。骨密度は色別で表示されます。骨密度やCTの断面図で内部構造を確認しながらシミュレーションを行えます。

 

 

骨切りシミュレーション

 

 


模型分析ポリゴン表のレイアウトを一部変更

模型分析のポリゴン表のレイアウトを修正しました。tooth materialの位置を変更しました。画面クリックで拡大表示します。

模型のポリゴン表

 


ビューレイアウトにフォーマットを追加

ビューレイアウトに下記のフォーマットが新しく追加されました。

ビューレイアウト

トリートメントの数値を保存するように変更しました。

 矯正・外科シミュレーションを行って保存する際、動かした分の移動量の数値も保存するように変更しました。保存後、再度開き直しても前回移動した数値が表示されます。確認をとりたいときに便利です。

ビューレイアウト

保存後、再度開き直しても数値を記憶しています。

CDS分析を追加

 CDS分析が行えます。トレース入力後、表示メニューからCDS分析を選択することで、CDSのトレースと患者さんのトレースを重ね合わせることができます。

骨切りシミュレーション

 

 


気道の計測表示がスムーズに改良。

ボリュームレンダリングの気道計測機能で、入力した気道の3Dの表面が滑らかに表示するよう変更しました。

気道画像

気道

 

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digiART モジュール(ITO咬合器シミュレーション オプションソフトウエア)

咬合器シミュレーションが行えます。ボリュームレンダリングと歯科模型のSTLを重ね合わせて行えます。上顎と下顎のSTL模型をそれぞれ読み込み、位置合わせを行います。接触判定で咬合のコンタクトを色別で確認できます。

digiART

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書出ししたSTLデータとボリュームを重ね合わせできます。位置を合わせる際、STLデータの移動量が右上に表示されるので、外科のシミュレーションにも使用できます。術前に移動量を細かく見ながらシミュレートできます。

 

 

骨切りシミュレーション

 

骨切りのシミュレーション

DICOMデータから骨切りしたい部分でカットした2つのSTLデータをボリュームDICOMデータと出力したSTLを重ね合わせる事で外科シミュレーションを行う事ができます。

 

咬合シミュレーション

DICOMデータを上顎、下顎に分けてSTLで書き出し、咬合のシミュレーションを行えます。回転軸を設定し、設定した軸を動かして咬合の位置を登録していきます。登録した咬合の位置に合わせて動画で確認できます。

咬合シミュレーション

骨切りシミュレーション

 

 

 

 

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