新機能
- 2024年バージョンアップ
- AtoZ 2023 Ver.23.0
- AtoZ 2022 Ver.22.0
- AtoZ 2021 Ver.21.0
- AtoZ 2020 Ver.20.0
- AtoZ 2019 Ver.19.0
- AtoZ 2018 Ver.18.0
- AtoZ 2017 Ver.17.0
- AtoZ 2016 Ver.16.5
- AtoZ 2015 Ver.16.0
- AtoZ 2014 Ver.15.0
- AtoZ 2013 Ver.14.0
- AtoZ 2012 Ver.13.0
- AtoZ 2011 Ver.12.0
- AtoZ 2010 Ver.11.0
- AtoZ 2009 Ver.10.0
- AtoZ 2008 Ver 9.6
- AtoZ 2007 Ver 8.8
- AtoZ 2006 Ver 8.0
- AtoZ 2005 Ver 7.0
- AtoZ 2004 Ver 6.5
- AtoZ 2003 Ver 6.0
- AtoZ 2002 Ver 5.0
- AtoZ 2001 Ver 4.2
- AtoZ 2000 Ver 3.0
- AtoZ 1999 Ver 2.8
CephaloMetrics AtoZ 2024年 Ver24.0 バージョンアップ内容
管理医療機器「画像診断システム」
Windows64bitに対応、Mac OS14 Sonomaに対応
CephaloMetrics AtoZ Windows版 Ver.24からWindows 64bitに対応しています。 既にMac版のAtoZも64bitに対応しているので、当社のAtoZは大きな容量のCT画像やCBCT画像にも対応できます。印刷に関しても64bitではスムーズに出力できるようになります。コンピュータのメモリは16GB 以上でご使用下さい。
Stitch機能 −ボリュームレンダリングの統合−
Stitch(スティッチ)機能では、ボリュームレンダリングの画像を1つのデータに統合することができます。 撮影領域の小さいCBCTで上顎と下顎に2回に分けて撮影した後に、Stitch機能で合成します。合成したデータを1つのファイルとして保存し、そのデータを読み込んでセファロ分析用のX線写真が作成できます。
上顎と下顎の2つのボリュームレンダリングを撮影 スティッチ機能で座標を合わせます 1つのボリュームとして表示できます
STL模型 −Ideal Arch Sheetの重ね合せ−
STLデータの模型表示機能に、新たにIdeal Arch Sheetが追加されました。 口腔内スキャナーで取込んだ3Dデータ咬合面に、2Dのアイデアルアーチの画像位置をスーパーインポーズできます。治療中の患者さんのアーチの確認が簡単に行えます。アイデアルアーチのテンプレートは自由に読み込みできるため、アーチの比較が可能です。
STLの半透明化 −VR(ボリュームレンダリング)上で−
DICOMデータとSTLデータを重ね合わせした際に、STLデータは指定した色の表示のみでしたが半透明化機能が追加されたことにより、位置合わせなどの操作がしやすくなりました。
ビューレイアウトのAnonymous(匿名表示)
ビューレイアウトを表示した際に患者氏名が表示されますが、匿名表示にすることができる機能を追加。
匿名表示にする時は Anonymousを選択します。
アンカースクリューのカラー設定
アンカースクリューの埋入シミュレーション時、スクリューのカラーがグレーのみとなっていましたが、
カラー変更ができるようになりました。ボリュームレンダリングと重なっても見やすい色に変更できます。